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foot001

セリアAについて 1990年代と過去記録

1990年代というイタリアカルチョ

★1990年代 スクデットチーム★
1989-90 ナポリ
1990-91 サンプドリア
1991-92 ミラン
1992-93 ミラン
1993-94 ミラン
1994-95 ユベントス
1995-96 ミラン
1996-97 ユベントス
1997-98 ユベントス
1998-99 ミラン
1999-00 ラツィオ

★1990年代 セリエA得点王★
1989-90 ファン・バステン   (ミラン・19得点)
1990-91 ヴィアリ       (サンプドリア・19得点)
1991-92 ファン・バステン   (ミラン・19得点)
1992-93 シニョーリ      (ラツィオ・26得点)
1993-94 シニョーリ      (ラツィオ・23得点)
1994-95 バティストゥータ   (フィオレンティーナ・26得点)
1995-96 シニョーリ      (ラツィオ・24得点)
     イゴール・プロッティ (バーリ・24得点)
1996-97 フィリポ・インザーギ (アタランタ・24得点)
1997-98 ビアホフ       (ウディネーゼ・27得点)
1998-99 アモローゾ      (ウディネーゼ・22得点)
1999-00 シェフチェンコ    (ミラン・24得点)


1989-1990
 バッジョがフィオレンティーナからユベントスへ史上最高額で移籍。クラブが決めたこの移籍にフィレンチェ市で抗議の大暴動が起こった。バッジオはフィオの星でありアイドルであり救世主だったからだ。

 地元開催の1990ワールドカップイタリア大会。イタリアはナポリでマラドーナのアルゼンチンにPK負けをきした。しかしサルバトーレ・トト・スキラッチが得点王となった。

1990-1991
 サンプドリアが初のスクデットをとった。
 バッジョ、古巣のフィオレンティーナ戦でPKを拒否する事件が起こった。バッジョはフィオとフィオのファンを愛していたんだ。
 サッキがミランを去り代表監督に就任。

1991-1992
 ACミラン奇跡の無敗スクデット
 ラニエリ監督のもとナポリが大健闘
 トリノのレンティーニが史上最高額でACミランへ移籍。

1992-1993
 ACミラン苦戦しながらの2連覇
 オランダトリオのうちフリットがサンプにライカールトがアャツクス移籍

1993-1994
 ACミラン余裕のスクデット。チャンピオンズリーグ決勝ではクライフのバルサを4-0で破る。
 インテル期待のベルカンプが奮わず。
 シニョーリが2年連続得点王。
 1994ワールドカップアメリカ大会、バッジョ擁するイタリアが準優勝。

1994-1995
 ユべントス9年ぶりのスクデット獲得。
 デルピエロの活躍で居場所がなくなったバッジョはミラン移籍。
 カズが日本人初のセリエAプレイヤーに。
 全盛期のバティストュータが得点王。

1995-1996
 ACミランスクデット奪還。ウェアが超人的な活躍をする。
 ユベントスチャンピオンズリーグ優勝。ユーロ96、イタリアは予選グループ敗退。

1996-1997
 ユべントス余裕のスクデット。
 ミランの大不振。サッキ復帰も成果でず。
 バッジョがボローニャ移籍。アタランタのインザーギがまさかの得点王。

1997-1998
 32節のユーべ対インテル戦、あからさまなユーべ寄り判定でユーべスクデット。
 ロナウドはいきなり25得点の大活躍。
 バッジョがボローニャで22得点し、実力でフランス大会メンバー入り。
 1998ワールドカップフランス大会地元フランスにPK負け。

1998-1999
 中田英寿ユべントス戦2得点デビュー。
 終盤ラツィオの大失速でACミランのスクデット。

1999-2000
 日本ではセリエAの放映権がWOWOWからスカパーへ移った。
 中田シーズン途中のローマ移籍となる。
 ユべントス、33節のパルマ戦でカンナバーロの同点ゴールをなかったことにしてもらったが、最終節雨のレナトクーリでその罰を受ける。
 ラツィオが逆転スクデット。ベロンとネスタが活躍。

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歴代優勝クラブ
1898 ジェノア
1899 ジェノア
1900 ジェノア
1901 ミラン
1902 ジェノア
1903 ジェノア
1904 ジェノア
1905 ユヴェントス
1906 ミラン
1907 ミラン
1908 プロ・ヴェルチェッリ
1909 プロ・ヴェルチェッリ
1909-1910 インテル
1910-1911 プロ・ヴェルチェッリ
1911-1912 プロ・ヴェルチェッリ
1912-1913 プロ・ヴェルチェッリ
1913-1914 カサーレ
1914-1915 ジェノア
1916-1918 第一次世界大戦のため中止
1919-1920 インテル
1920-1921 プロ・ヴェルチェッリ
1921-1922 プロ・ヴェルチェッリ(CCI)、ノヴァレーゼ(FIGC)
1922-1923 ジェノア
1923-1924 ジェノア
1924-1925 ボローニャ
1925-1926 ユヴェントス
1926-1927 トリノ(八百長疑惑により剥奪)
1927-1928 トリノ
1928-1929 ボローニャ
1929-1930 アンブロジャーナ・インテル
1930-1931 ユヴェントス
1931-1932 ユヴェントス
1932-1933 ユヴェントス
1933-1934 ユヴェントス
1934-1935 ユヴェントス
1935-1936 ボローニャ
1936-1937 ボローニャ
1937-1938 アンブロジャーナ・インテル
1938-1939 ボローニャ
1939-1940 アンブロジャーナ・インテル
1940-1941 ボローニャ
1941-1942 ローマ
1942-1943 トリノ
1943-1945 第二次世界大戦のため中止
1945-1946 トリノ
1946-1947 トリノ
1947-1948 トリノ
1948-1949 トリノ
1949-1950 ユヴェントス
1950-1951 ACミラン
1951-1952 ユヴェントス
1952-1953 インテル
1953-1954 インテル
1954-1955 ACミラン
1955-1956 フィオレンティーナ
1956-1957 ACミラン
1957-1958 ユヴェントス
1958-1959 ACミラン
1959-1960 ユヴェントス
1960-1961 ユヴェントス
1961-1962 ACミラン
1962-1963 インテル
1963-1964 ボローニャ
1964-1965 インテル
1965-1966 インテル
1966-1967 ユヴェントス
1967-1968 ACミラン
1968-1969 フィオレンティーナ
1969-1970 カリアリ
1970-1971 インテル
1971-1972 ユヴェントス
1972-1973 ユヴェントス
1973-1974 ラツィオ
1974-1975 ユヴェントス
1975-1976 トリノ
1976-1977 ユヴェントス
1977-1978 ユヴェントス
1978-1979 ACミラン
1979-1980 インテル
1980-1981 ユヴェントス
1981-1982 ユヴェントス
1982-1983 ローマ
1983-1984 ユヴェントス
1984-1985 ヴェローナ
1985-1986 ユヴェントス
1986-1987 ナポリ
1987-1988 ACミラン
1988-1989 インテル
1989-1990 ナポリ
1990-1991 サンプドリア
1991-1992 ACミラン
1992-1993 ACミラン
1993-1994 ACミラン
1994-1995 ユヴェントス
1995-1996 ACミラン
1996-1997 ユヴェントス
1997-1998 ユヴェントス
1998-1999 ACミラン
1999-2000 ラツィオ
2000-2001 ローマ
2001-2002 ユヴェントス
2002-2003 ユヴェントス
2003-2004 ACミラン

Jリーグ10年 イタリア100年とはこの事だよな。



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